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板ZEQUEのユーザーレポート |
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| Engine: SAITO FA-91S ペラ:APC 13x9 |
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| ゼクウ70にSAITO-91を搭載して 燃料供給をポンプに変更しました。 ys63のレギュレータを 逆に使って 吸引式のポンプに利用しています。 この方法だと燃料タンクは従来の位置で問題ありません。 非常に安定して回ります。 |
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| サンデーフライヤー Kurachan |
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機体について 大きさ軽さ、板構造について 数字を見るより 90クラスとあまりおおきさに差がないと言った感じが感覚的にぴったり来ます。板にした分大きくしても重量的に軽いのでこれでも 2400gを割る重量に仕上げることができます。 写真はストリーム90との比較です。 |
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| 板を修理すると解りますが 単なるバルサ張り合わせの板では有りません。 これなら通常の胴体を作るほうが簡単なのではないかと思えるくらい複雑な構造をしており、バルサをH型に組んで しかも、それをトラス構造にして軽量で剛性のあるものにしている所など、この板構造でないと出せない性能があるからこそ板にしてあるのが理解できます。作りやすさも当たり前ですが 板の方が作成時間は短くなります。角度や長さの調整するための胴体の中心線に困ることはありません。 メカ乗せは外から着けるだけなのでとても楽です。 後からのメンテナンスも受信機以外すべて外から見えるので不具合の発見が簡単にできるのでフライト回数の多いスタント機にとってメカトラブルによる墜落をほとんどなくせます。たとえば胴体内に有るエレベータサーボのネジのゆるみは致命的ですが直接見えるので直ぐに処置できますし Ysエンジンの調整でもカウルがないのでも冷却で悩むことがないのと レギュレータからキャブレターに伸びるシリコンパイプの中を走る燃料を直接見る事が出来るので過熱による泡の入り方を確認しながらニードルを設定できるなど ほとんど空飛ぶテストベンチのように扱えます。 今回は使い慣れた古い型のレギュレータがクランクケースについているYs63エンジンを使用していますが、オーバーヒートによるエンストなど皆無で、しっかり絞って最高のパワーを安心して引き出せます。サイレンサーはOS91のものを使用して出口の穴にアルミパイプを詰めて出口を少し小さくしたものを使用しています。 板は内部が油で汚れる訳ではないのでウエスですぐにふき取れますが、カウルの内部にあるエンジンの場合には土ぼこりで、どろどろになっていたりするのを見かけます、もちろんエンジンに良いはずもなく これもオーバーヒートでエンストする原因の一つです。歯ブラシを持っていけばエンジンのフィンまでその場で掃除出来ます。機体が地上にあるあいだにエンジンまでピカピカにできるのは趣味のピカピカのバイクをさらにピカピカに磨いているのと何ら変わりませんフライトを終えた機体を磨くのは至福の時間です。 | ||
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| 精度、翼端のおもり 現在のARF機では 標準となりつつあるレーザーカットを使用しており部品精度の面では問題は有りませんが 特に 主翼と胴体を結合する部分のはめ込みなどは非常に良く出来ており精度の良さを感じる事が出来ます。ただしフィルム張り工程など製作過程による誤差は必ず出るものです フィルムの張ってある位置を信じてそこを中央だと信じないようにする必要が有るくらいの事でしょうか 主翼尾翼の中央線はちゃん計って引くようにしましょう。 また バルサという天然素材を使っている以上主翼の左右の重量が異なるのはごく当然です。 本来なら左右の主翼を分割して それぞれの翼の重心位置を割り出して そこに おもりを取り付けるのが正しい方法ですが、そこまでしなくても主翼の中央を支えて水平になるように翼端におもりを積めば良いでしょう。これを怠ると垂直への引き起こし時にどちらかに傾く癖が出たり 宙返りの頂点で片方の主翼が下がり 引き起こした同じ位置に戻ってこなくなります。 ARFではコスト削減の観点から製品の梱包の容積を出来るだけ小さくしてダンボールの大きさを小さくする必要が有るので分割主翼を採用して容積を小さくするのですが このZequeでは一枚ものの主翼を採用しています。 これは 主翼の左右結合の時に生じるユーザーの結合ミスを防ぐと共に主翼の軽量化にも貢献しており北西モデルのコスト削減より飛行性能を重視する姿勢の現われです。事実スタント機では 初飛行の時にトリムが4コマ狂うとその主翼は使用できないと言われているくらい主翼の精度は重要です。初飛行前に左右のエルロンの上下の動作量を正確に合わせておいてからニュートラルを左右のエルロンの上に水準器を使って合わせておきます。それでもスタント機の初飛行の時はいつもエルロンのトリムととるのにドキドキします。 4コマ以上狂えばその主翼ひいてはその機体は使い物にならないからで狂ってなければ本当にほっとします。 私の所にやってきた機体ももちろん合格です。 |
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| サイドマウントとサイドスラスト 板の機体はその構造上サイドマウントのエンジンになりますが、このサイドマウント方式は単気筒のエンジンを乗せる方式としてはラジコン飛行機には非常に良い方式です。 というのは 単気筒エンジンを自由空間に置くと燃焼ガスがピストンを押し下げたり 混合気を圧縮する反作用によってエンジンヘッドの方向に力が掛かることが知られています。 これはIMの社長の松井勲の「RCエアロバティクス(中上級編)」の中にも書かれていることで 「エンジンを倒立にするとダウンスラスト量が少なくて済む」となっており この力が無視できないほどの強さであることが解ります。この力を利用することでサイドスラストの角度を減少させることができます。必要悪のスラストを減少させることで素直な飛行特性に貢献しているようです。スタント機のサイドスラストは2.5度と決めている方もいますが、サイドスラストはあとから合わせるものです。このときできるだけ少ないスラストで合うのが理想的です。垂直に上昇させて左右にずれないかをみて(まっすぐ上がって最後に左にずれるのが正解)それから垂直上昇中に一回ロールをしますこのときロール軸がずれないようになるまでサイドを調整します。2.5度以上になるようならダウンスラストを1度ほど付けるとサイドスラストを増やしたのと同じ効果を得られます。スラストが多ければ水平のロールに悪影響が出るのでスラストは小さい方が良いのです。、またダウンスラストを変更するとナイフエッジのミキシングにも影響が出ることを知っておく必要が有ります。スローアクロと異なり指で押え込んで飛ばしているわけでなく、スタント機は機体の調整で水平も垂直もまっすぐ飛ぶようにしているのです。一番近くて150メートル遠い時は300メートル以上も離れる機体を正確にコントロールするノウハウは機体の調整方法をどれだけ知っているかにかかっています。 |
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| 重心位置と側面積、サーボの選定とメカ積み 作ってみると テールモーメントが長くサーボが尾翼付近に2つ付くので後ろ重心になりやすく 取扱い説明書どおりの主翼前縁から160ミリの所の重心位置に合わせるには一工夫必要で 私の場合にはラダーサーボを小型のフタバS9601にし、エンジンをできるだけマウントの前縁まで出し、エンジンコントロールサーボを標準の50g程度のS3001にして 燃料のかかりにくいエンジンの後方斜め下の位置に横積みにしてあります。ここだとキャブの吹き返しの燃料も地上に有るときに上から落ちてくる燃料もかかりません。 これでも合わない場合には 電池を機首付近に搭載して重心位置を合わせる必要が有ります。私の機体は主翼の前縁付近にバッテリーを積むことで重心位置が合いました。ここにマジックテープでバッテリーを張りつけてリリース可能なタイラップバンドで固定してあります。このようにすると連続してフライトさせたい場合にバッテリーを交換してフライトさせることができ、空はあいているのに時間がない場合ときに1時間に5回のフライトが可能でした。これなど板ならではの実用最優先の仕様です。燃料パイプの取り回しも実用最優先で写真の様な位置に配管すると、燃料を逆止弁とフィルタを外して注入することで三又を省略できてメクラ栓のトラブルもなくなります。 機体の後尾に重りを張りつけて 後ろ重心の機体を実験的に飛ばしてみましたが1センチ以上の後退させるとかなり エレベータが敏感になり 半円を描いて降りてきて風上側に抜ける時に上下にピッチングしたりして 風への進入性が悪くなりコースの直線への落ちつきが悪くなるようです。 つまり、通常のサーボを積めばバッテリーは機種に積むのが標準的な積み方のようです。 側面積は風見効果が出過ぎないように板プライマスのシリーズより減らされており横風の対処の風下ラダーを打ってコースに乗せやすいように重心位置前後の側面積の配分が調整されているようです。 エルロンサーボはF3Aで良く使われているスムーズな動きで定評のアナログサーボのフタバS9102を使って送信機のATVの機能を使ってい通常モードのエルロンで上下左右のエルロンの動作量が等しくなるように、ひつこく調整し、その後ニュートラルを小さな水準器2つをセロテープで左右のエルロンに張りつけて調整しておきます。エレベータにはJRのF3A用のデジタルサーボのDS8301を使って動作量を取説どうりに設定しスムーズで正確なパターンを描けるようにして初飛行を待ちます。 |
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プロペラの選定とプロペラの取りつけ プロペラはAPCの 12X8 12.5X6 13X6 14X5N の4本を用意してテストしました。 エンジンはYs63 燃料は Nasa ecostage A20です。タンクはYsの圧力でふくれて板の機体を傷めるのでガラステープを巻いて貼っておきます。それからタンクを支えるタイラップバンドをあまりしめすぎないようにしましょう。この板の機体は非常にプロペラの差の影響が飛行に顕著に出て驚きました。 それだけに 14X5Nが良いとはっきり言えるのですが いかんせん 高価で(13X6が2本買える)しかも長く華奢なので着陸に慣れてからの方が良いでしょう。私は1本つぶして泣きました。良く聞かれるのですがホクセイで定評のあるRAMの13X6はスタント機には合いません。このペラは機体が止まっている状態のときに推力のレスポンスが良くエンコンを上げるとすぐに引きが来ます。トルクロールで姿勢がつぶれた時など機体を取り合えずこけかけたラダー方向に走らせてリカバリーしますが、推力がすぐ来ないAPCペラでは倒れて墜落してしまいます。しかしRAMのペラはすぐ引いてくれるので助かる確率が高いのです。けれども常時走っているスタント機ではスピードがのらないし上昇力やペラの騒音がなどAPCの方が勝っています。APCの12X8はスピードにのった軽快なフライトが出来、飛ばしていて非常にすっとしますのでストレスの解消には最高です。12.5X6はYs63に定番のペラです。最初はこのペラを付けて着陸の練習をしましょう後で付ける高価なペラを壊すとショックですから...飛びはスタント機らしい穏やかな飛びになり上昇力もそこそこあるのでスポーツマンクラスやアドバンスドクラスでは丁度良い感じです。13X6はもっと穏やかになり舵の正確さをアピール出来ます。ここまでくればエキスパートバッチが狙えます。 14X5Nは13X6よりも上昇力がありますので垂直上昇の後のループ等でフルサイズ並みのつぶれない円を上辺で描けます。ここまで来るとフライトに優雅な感じを付加することが出来て一つ一つのパターンが魅せるための演技になってくる感じです。 プロペラの取りつけ方は プラグを外してピストンを下死点間で押し下げてその方向に(板ゼクーは水平になる)プロペラを取りつけます。 何故そうするかは エンジンの振動はカウンターバランサーによって少なくなるようにされているのですが単気筒エンジンの振動はカウンターのおもりでは取りきれません。カウンターバランサーの変心量自体でエンジンは左右に振られ、ピストン+コンロッドの上下運動によって楕円形に振れます。 後ろからみると エンジンは円+楕円の振動をすることになるのですが このとき 少しでも滑らかかな回転になるようにフライホイール効果を持たすためにカウンターバランサーの形が左右にひらく形になっていたりOS32SX等のようにやフライホイルそのものを付けたりしてあるのです。 つまり 単気筒エンジンの振動はフライホイルで滑らかにするしかないのですが 回転を滑らかにしようとしてフライホイルを重くするとエンジンまで重くなるので適当な重さでやめてあります。このような訳でピストンの上下方向のフライホイル効果が一番足りないその方向にプロペラを取りつけることでフライホイール効果を補ってやるわけです。こうすると実際に回転数が上がりますので試してみて下さい。 |
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| 2 機体の設定 フライト調整 エンジンは空飛ぶテストベンチだと思って良く調整して最高のパワーを引き出して下さい。カウルの中エンジンのように甘めのニードルにする必要がありません。カウルの中より2コマ程度は絞れますので別世界のパワーが待っているはずです。13X6を 1100rpmを目標に回して下さい。この辺から非常に伸びのあるパターンが描けます。 14X5Nも非常に良いのですが、私は1回目のフライトで先端を地上にこすってしまいショックを受けました。くれぐれも着陸に自信が出来てからにしましょう。 上空に上げてエレベータトリムを取って、落ちついたら、(エルロントリムはほとんどいらなかったはず)取り合えず普通の機体ではないことを知るためにノンバンク水平旋回をやってみましょう(ただしできる人だけ、墜落しても責任取れません)どうです? すごいラダーの効きでしょう?ほとんどくるりとこっちを向きませんでしたか?EPPフライマスとまではいきませんが それに近いものがあります。小さいラダーなのに、板なので これほど効くのです。ナイフエッジのラダーを打ち過ぎると、いとも簡単に上昇してしまいますのでラダーは当てる程度です。それより、この機体は、ロールの止めを正確に止めてやらないとラダーが効いた方向に逃げますので機体から「へたくそ!」と言われないようにしましょう。次に 後ろからみてラダー方向にずれがないか調べてラダーのトリムを取ります。 そこから垂直上昇させて、このときに必要なラダーの当て舵がサイドスラストの調整量です、ついでに上から降りるときにエルロンを左右にきって左右の効きを揃えておきましょう。次に大きなループを実行して上昇力や引きの感じを見てみましょう。どうです?上に上がっていくときにエルロン方向にねじれて上がっていくようだったら左右の主翼の重量バランスが取れていません。最上部での引きはどうですか?この機体がスピードに乗りにくくて、スピードがなくならない機体だということに気づかれましたか? 板についているタンクなどの抵抗が大きいのでスピードが出た時にスピードが抑えられ、エンジンが回っているのにスピードが減ってくるとタンクなどの抵抗より板と薄翼の抵抗の少なさが効いてきてなかなかスピードがなくなって失速してどこかに逃げていかずに、まっすぐに走ろうと粘ってくれます。それでも上辺でで逃げそうになれば先ほどの強力なラダーで修正できます。この感じが板特有の感じです。最後にナイフエッジの癖を調べてラダーからエレベータにミキシングをかけて調整し、これが出来たら上空から逆宙にいれて、自分の方向に来るように飛ばし背面からロールに入れて、背面からのロールを正面から見て観察します。まっすぐ板胴体を軸にしてロールしていますか?ロール後の背面への落ち着きはどうですか?落ち着きが悪ければ重心位置を前にずらしますが、前にやると今度はロール軸が通りにくくなるので適当な場所を探します。ここからもう一度逆宙で上空へあげます。ちゃんと機首の方向が垂直に上がりますか?上手く上がればラダートリムやサイドスラストの調整が完璧です。このように自分の方向に向けて逆宙で降りてきて1回ロールしてそのまま逆宙で上げると、かなり正確に機体の調整ができます。 私の機体のナイフエッジはアップぐせで起きぐせでしたが、ほとんどまっすぐ飛びますのでラダーからのミキシングは極少量で済んでしまいました。また サイドスラストも出来上がったままで調整不要でした。このように胴体が板なのとレーザーカットの精度のおかげで全くと言っていいほどスタント機特有の複雑な調整とミキシングは必要ありません。したがって 通常モードとスナップモードがあればF3AパターンのP07が飛ばせてしまいます。私の機体の調整は左回りのロールレートが右回りに比べて遅かったので少し左エルロン舵を強くしたぐらいでしょうか。ほとんど組み上がった設定のままで飛んでいます。なんと簡単な設定なのでしょうDuplexEVは、ずっと複雑にミキシングしないとパターンを飛べませんでしたが スタント機ではこれが普通です。 この機体の着陸はスタント機ののように伸びてきません。 もとからエアブレーキが効いている感じで着陸のために降下してきてもスピードが上がらないまま降りてきて ストンと降ります。 したがって、スタント機のつもりでゆっくりアップで釣りながらアプローチすると薄翼のためにストンと失速してプロペラを叩いてしまいます。アプローチでの降下減速はほとんど何もしなくても済んでいるので一般のスタント機ように遠くから持ってくる必要が有りません。練習機並みに近くを回して滑走路にアプローチ出来ます。あとはエンコンを少し足しながら接地させる感じで着陸させます。慣れるとこの方が目標地点にギアを接地させやすい事が解ります。この方法でペラを大切に使いましょう。 舵角モード 通常モード : 取説の設定で十分いい感じの舵の効きです。舵面が大きく初動が大きいのでEXPを取説より多めにしました。 スナップモード : 十分なエルロンの大きさがありピタリと止まるスナップが実行可能です。 スピンモード : この機体には必要ありませんでした通常モードの舵角で十分な機種上げの止めとスピン抜けの回転の止めが可能です。 スピンの回転が早くて止めにくい場合にはミキシングをかけてエルロン舵角を減らします。 ランディングモード : 通常はエアブレーキの設定をするのですが この機体には必要が有りません。私は10%程入れてねじり下げ効果を期待 して着陸の時の翼端失速を遅らせています。 パターン用の舵角は下の表の通りでフタバのFF8を使用していますが 「古い!もう売ってない(^_^;)」FF9でも同様の数値に設定すれば同じ結果が得られます。 1、通常 2、スナップ sw D 3、着陸 sw C swを DとCに 割り振っています。 ATV- AI EL TH RU GE FL 86 88 100 100 120 105 104 100 100 100 87 93 D/R 通常 AI EL RU 50 48 95 92 100 100 D/R スナップ AI EL RD-> SW D 113 115 115 85 110 65 EXP 通常 AI EL RU -45 -45 -25 -25 -40 -40 EXP スナップ AI EL RD-> SW D AI EL RU -90 -90 -30 -30 -20 -20 TIMER 10:00 MIN PMIX-1 ELE -> ELE 0 +30 LINK OFF SW-C DOWN 着陸モード用 PMIX-6 RUD -> AIL -1 -1 0 +1 +1 通常用 ナイフエッジの起きぐせの修正 PMIX-7 RUD -> ELE +3 +3 0 +4 +4 通常用 ナイフエッジのダウンぐせの修正 着陸モード エアブレーキ ABRAKE MAN SW-C AIL +10 FLP +10 ELE -7 DLY 25 スタント飛行について この機体のフライトレポートからは少し離れるのですが 参考までに少しだけスタント飛行について書いておきます。 Zequeはここに書いてあるすべてのことが実行可能です。 スタントの世界ではそれぞれの中級(スポーツマン、アドバンス)と上級(エキスパート以上)では明らかな差があるのでエキスパートバッチをもっていると その人のフライト技術は相当なものと評価されますので腕に覚えのある人は 検定を受けてエキスパートバッチを持っているとそれは一つのステータスになり得ます。具体的にどんな差になるか4ポイントロールについて書いてみると (4ポイントロールは簡単過ぎてF3Aでは演技に入れてくれませんが) 1.演技位置 :とにかく演技位置です。どこでやるのと聞かれて「飛行機に聞いて」では全く点がありません。 2.入りの直線と出の直線が同じ高さにある :同一奥行きにも注意が必要です。スポーツマンクラスは このくらいで合格です。 3.センターを中心に両側に等長のナイフエッジがある :ここまでくれば アドバンス合格です。 4.一定のリズムで舵を打っている :4pらしく見えてきます。 5.90度でぴたりと止まっている :エキスパート以上の減点の対象はこういう部分で減点されます。 6.回るロールレートが同じ :ここまで来ると見栄えがしてきてマスターズに手が届きます。 7.入りの速度と出の速度が同じ :ロールすると速度が落ちるので、その部分を見越してロール中にエンコンを上げています。こうなると芸術的です。 この順にうまくなりますが ロールのときにロールレートが同じでも演技位置がだめならロールレートが同じの点はありません。 積み上げという感じです。 |
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Video1→ (スポーツマンに挑戦!) Video2→ (アドバンスに挑戦!) Video3→ (P-07に挑戦!) |
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3 総合評価 価格とランニングコスト スタント機の世界では 通常フライト回数は非常に多く私の場合 スポーツマンクラスの検定を受けてからマスターズまでの8年間の記録によると AurumEXを605回 streamを534回 BeatONを362回AurumSuperZを390回 合計1891回飛ばして合格しています。 このように 新品で約40万ほどの機体でも400フライトさせれば一回1000円程度になるので納得するものの様です。もっとも私の場合はBeatONもAurumSuperZも中古で手に入れましたので一回あたりの機体のフライトコスト半額以下です。一回1000円ほどのコストは 4万円程の、ほとんど飾っておくスケール機を40回飛ばすのと差がないと考えることもできますので、空もののラジコンは一回1000+燃料代ぐらいで元を取った気になるようです。一方この70クラスのZequeは4万円程ですので400フライトさせると一回100円程のコストになってしまいものすごいコストパフォーマンスになります。今回は高価なF3A用のサーボを使用していますがアクロ機よりサーボに対する要求性能は大きくありませんのでエキスパート程度を狙うなら通常のS3001で十分な仕事をしてくれます。燃料消費のコストでもランニングコストは2mクラスは 一回パターンを描くのに 500cc(約300円)を消費し このZequeは約200cc(130円)で描けます。つまり 同じことができるなら安いに越したことなく 私がAurumEXやstreamでさんざん苦労していたことを思うと、できない機体で、いくら練習して指を鍛えても点を出すのは無理だとわかるまでにかなりの時間を費やしていたのは、今思えばなんとも悔しいものです。その時に、この機体があったらならもっとずっと楽にマスターズまで行けたのにと思わずにはいられません。 ホクセイモデルの機体について この機体は本格的なスタント機であり スタント機に似せたファンフライ機では有りません。 しかしながら操縦性はさすがにホクセイモデルの機体で、2mサイズのスタント機で安定の良くて出来るだけ舵を打たないで済む機体ではなく、むしろ積極的に舵を打つことでコントロールを楽しむ機体に仕上がっています。かつてのビートオンが出現した時のような新しい操縦性を持っています。出来ればパターンを描ける人にこそ飛ばして欲しい!そこに待っているのは 「やっぱり50クラスだからなぁ」 と思わないで済む140クラスと大差ない飛びと操縦の楽しさ、高価な機体を飛ばしているわけではない気楽さです。さらにある程度腕があれば腕を「魅せる」機体なので横で見ている人が「うまいなぁ〜」もしくは「うまいっ!」と思わず言ってしまう機体です。 この辺の味つけは本当に良く計算されておりホクセイのアクロ機のようにあやつる楽しみを残してあるスタント機です。つまり、この機体を持っているということは、あなたにそれだけの見識と腕が有る事を証明してくれているようなものです。 振り返って考えると、ホクセイモデルは F.airなどのエポックメイキングな機体を出してきます。 つまり それが存在しない以前と 存在する以後では時代が違ってしまうようなものを作ってきます。トルクロールならF.airと言われるまでにスローアクロの基本的なホバリング性能を当たり前のものにしてしまい、それが存在する以前は運動神経が非常に発達した特殊な人でないとできないトルクロールを普通の人でできるものだと言うことを証明してみせました。しかも、ファンフライで有るのにちゃんと緩やかな失速点を持っており舵角を適当にとればスナップロールも可能で ゆがみながらもパターンを飛ぶことができ、ファンフライとスポーツ機の融合が可能な事を示してから、その後の板プライマスのシリーズでスタントとファンフライの融合が可能なことを証明しています。 近ごろではEPPプライマスがエポックメイキングな機体と言えるでしょう。この機体なら 恐怖感なしにハンドキャッチが楽しめます。またテニスコート程の広さで飛行するのに必要な コブラ性能やラダーターンを当たり前のものにしてトルクロールはそのおまけにまでしてしまいました。 このラダーターンの性能がこのZequeにも受け継がれています。また 電動のDuplexにしても 私がp05パターンをフライトさせて1年近く経っているのにもかかわらず 400クラスでフルパターンを描ける量産ARF機が今だに出現していない事を考えてもホクセイの持っている機体制作ノウハウのすごさが感じ取れます。このZequeも板のスタント機というエポックメイキングな機体です、きっとこれが存在しない以前と 存在する以後では時代が違ってしまうものになるに違いありません。 最後に 私は、日本中にどこにでもいそうな一般的サラリーマンのサンデーフライヤーです。ただR/C歴は約20年以上もやっているのでF3Aの腕前はマスターズのバッチは持っていたりしますが 検定に行けば必ず合格できるほどの腕前ではありません。 やっているうちにこうなったと言ったところでしょうか? 近ごろは早起きがつらくなって検定会から遠のいていたります。 したがって 特別上手な訳でもありませんし また、いつか日本一になってやろうと言う野心があるわけでもないのですが ただスタント機の美しい飛びにあこがれて気がつけば長いことやっていたという感じです。 北西モデルの地元神戸に住んでいるので 北西モデルの池田氏とは 昔からの知り合ということもあって、 近ごろは 北西モデルの影響でスタント機よりアクロ機の方を 飛ばす機会が多く アクロ機でF3Aパターンを飛ばしてから 地上付近でホバリングやトルクロールをすると 一つの機体でやりたいことが全部済んでしまうので お気に入りのフライト内容になっています。ここの ホームページの プロフィールYak54プロや プロフィールPrimus50、90での F3Aパターンのフライトはそれぞれ私が飛ばしたものですが パターンフライトと同時にその機体でホバリングやトルクロールを実行しています。 このようなスタント+アクロのフライトの高度な要求を満たしてくれる機体はそうそうなく しかも、ずっとスタント機を飛ばしていた私を満足させる直線の美しさをだせてRも空気に張りついて円になりスナップロールもぴたりと決まって その上スローアクロを余裕で地上付近で出来る機体は 北西モデルのプロフィール機でないとまず安定してできないので 持っている機体がどんどんホクセイ化してきています。 そんな板胴に対して全く抵抗がなくなって、むしろその良さを知っている私ですが もとからスタント機好きなので 本格的なスタント機があれば欲しいなと思っていた矢先、スタント機の板Zequeが発売になると聞き、これは絶対いけるに決まっているぞの気持ちもあって、さっそく発売前から予約注文を入れていた待ちに待った機体です。 |
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Video4→ (Acroに挑戦!) |
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板胴のスタント機は世界初でしょうから、板胴について抵抗を持っている方もいらっしゃるでしょう。しかし TOCの3mクラスの大きさの失速感を50クラスで得ようとすると F.airの機体の様に板胴で厚翼にすると似た飛びになったように ただ小さくしただけでは3mクラスのガソリン機の感触が出ません。 2mのフルサイズのスタント機の飛びを50クラスで作ろうとすると どうしても コロコロ感があり速度が遅くなった上辺でのRなどでコースから逃がしてしまうのを指で押え込むのは難しいものです。 これが「やっぱり50やなぁ...」のフルサイズを飛ばしている人の味わう感触でありました。 そうでなければ 倍以上高い燃料代や 何十万もする出費に見合うものではないのです。 それを補うべく110クラスのARFが登場しましたが 飛びを140クラスに近づけるために機体サイズもほとんど変わらなくなってしまいましたのでフライトの特性は限りなく140クラスに近づきましたが これは大きさが近づいたのだから飛びも近づくのは当たり前のことです。 110クラスのエンジンの消費する燃料は140クラスとほとんど変わりませんので差は初期コストの差といったところでしょうか? これでは110クラスでなければならないメリットが薄れてしまいます。 フルサイズの飛びを50クラスで実現するようとすると 薄翼板胴になったというのはある意味当たり前のことが起こっているのです。 上にあげてしまえば板胴はほとんど気になりませんし 気になるとすれば自分の方を向いているわけですから 着陸以外ではパターンコースからずれている証拠です。 2mクラスの一昔前の有名な機体のAurum Super Zと機首を並べて写真を取ると 機種付近はほぼ 同じ側面積で、かたや 4700g 板Zequeは2350gです。 ほぼ同じ側面積で約半分の重量の板、これが50クラスで2mクラスの飛びに近いフライト特性を支えているのです。コロコロ感がほとんどなく、約半分以下のランニングコスト、普通車に簡単に入る取り回しの良さ、これらが あなたが板胴を取り入れる勇気と引き換えに得られるものです。 |
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